今日はどんな服を着て出かけようかな?
気温に合わせた服装選びができると、毎日のコーディネートがとってもラクになりますよ。
今回は、気温別に着るべき服装と選び方のポイントをコーディネートとともにご紹介していきます!
気温ごとに選ぶ おすすめの服装とアイテム
9〜5℃未満は厚手のアウターを
いわゆる真冬の服装がベスト。
冬場は寒さだけでなく天気によっても体感温度が大きく変わります。
ダウンコートなど厚手のアウターに加え、手袋・マフラー・耳当てなどで最大限の防寒対策をしましょう。
車や電車、屋内で過ごす時は暑いので、中は重ね着などで調整できると汗をかかずに済みますよ。
▼9〜5℃未満の日に着たいコーディネートの例
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アウターは同じものを着回すと思うので、ぜひトップスで個性を出してみましょう。
“服装選びのポイント”
- 中綿入りのダウンなど厚手のアウター
- 手袋やマフラーなど小物も取り入れて
- ニット・シャツ・カーディガンなどで重ね着を
10〜15℃は防風アウターで寒さ対策を
日差しの温もりは感じるものの、アウターは手放せません。
風を通さないナイロン製のブルゾンやトレンチコートで防寒対策をしましょう。
足元から冷えるということはあまりないので、デニムや少し薄手のパンツでも大丈夫です。
▼10〜15℃の日に着たいコーデの例
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1日のうちで気温差が激しいのもこのくらいの気温の時期。
“服装選びのポイント”
- 防風対策にはナイロン性のアウターがおすすめ
- 白ボトムスなど軽やかな印象も意識◎
- 足首が見えると靴下の色で遊べてオシャレ感UP!
日中は暖かくても朝晩は冷えるなんてことも多いので、羽織るものを一枚着て過ごすと安心ですね。
16〜21℃は一枚羽織るものがあると安心
冷え込みは弱く、お出かけが気持ちの良い気温です。
日中は動くと汗ばむ陽気の日が出てくるのがこのくらいの気温です。
晴れ以外の日は肌寒いと感じるシーンもあるので、薄手のパーカーやジャケットを一枚持っておくと心強いです。
▼16〜21℃の日に着たいコーデの例
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積極的に外に出かけよう!と思えるサイコーの気候!
“服装選びのポイント”
- 軽やかなパステルカラーで清潔感を
- パキッとした色味をひとつプラスしてアクセントに
- 黒メインは△。明るい色で爽やかな男を意識して
22〜29℃は半袖が主役!朝晩は肌寒さも
日中は半袖がメイン。
日差しの照りつけで日焼け対策を考えるような気候のときも。
とはいえお天気がイマイチな日は肌寒く感じるときもあるので、薄手のシャツが一枚あると安心です。
湿度はそこまで高くなく、晴れた日はカラッとした爽やかなお出かけを楽しめます!
▼22〜29℃の日に着たいコーデの例
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27℃を超えてると湿度も上がり、汗ばむ日が増えてくることも。
“服装選びのポイント”
- 通気性の良いパンツ×サンダル、短パン×スニーカー
- 少しずつ露出を増やして夏の装いを意識
- サングラスなどの小物で夏らしく◎
30℃以上は夏本番!熱中症対策も万全に
晴れの日は日差しの照りつけが強く、日焼け止めが欠かせません。
ムシムシと湿度が高く、じっとしていても汗ばんでくるような時期です。
▼30℃以上の日に着たいコーデの例
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白をメインに明るい色を選ぶと見た目も涼しげです。
“服装選びのポイント”
- 白Tシャツに飽きたら大胆なプリント入りを
- 上下で色の系統を変えるとバランス良◎
- ポリエステル混なら汗シミが目立ちにくい!
気温ごとに選ぶ 服装とアイテムまとめ
いかがでしたか?
具体的なコーディネートもご紹介することで、気温別の服装がよりイメージしやすくなったのではないでしょうか。
春夏秋冬という四季や、1月〜12月といった月ごとの基準で選ぶのは正直難しいです!
今回のように気温ごとで考えてみると、毎日の服装選びがスムーズになるかもしれませんね。
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