男子・女子大学生にリュックはダサいのか…もしダサいなら嫌ですよね。
高校生はリュックばかりでしたが、大学生にリュックはどうなの?と気になるでしょう。
そこで今回は大学生にリュックはダサいのか、具体的な理由も解説していきますね。
本記事の内容
- 大学生にリュックはダサいのか?男子・女子それぞれ解説
- 大学生が避けるべきダサいリュック3選
- 【男女別】大学生のコーデ&おすすめリュック
大学に持っていくカバンは、何を使うのがいいのか…と迷いますよね。
大学生のリュックはどのぐらいいるのか、どういった服装とリュックで合わせてるのか紹介します。
大学生におすすめ腕時計
大学生にリュックはダサいのか?男子・女子でそれぞれ解説
結論、大学生にリュックはダサくはないです。
リュック自体に非はないですし、大学生にリュックはダサい!とはならないので、安心してください。
ただダサいリュックを使っていたり、ダサい合わせ方はNGですね。
大学生にリュックは定番ですので、使って問題ありません。
リュックは通学の際、楽ですし大きな荷物も入るため、多くの大学生が使っています。
荷物は高校生の時より少ないですが、通学に距離があるとリュックが便利ですね。
とはいえ、男子・女子に関して、リュックの割合が変わります。
男子大学生の6割はリュック
男子大学生の使っているカバンの多くが、実はリュックになります。
トートバッグ・バッグの人は残りの4割ぐらいで、意外とリュックが多いのが実情ですね。
通学の際、リュックの方が持ち運びしやすいですし、荷物が多く入るので機能面で優れています。
リュックは何かと便利ですからね。
- 荷物が多く入りやすい
- 手が空くので通学に楽
- パソコンを持ち運びやすい
ただ大学2年生以降は、リュックの割合がちょっとずつ減ります。
大学に慣れてきて必要な荷物が減るのと、よりお洒落を意識する人が増えるため、トートバッグが多くなりますね。
2年生以降でもリュックとバッグの割合は半々ぐらいで、意外とリュックが多いのが実情。
女子大生は2割ぐらいがリュック
一方で女子大学生はリュックの割合は低く、バッグやトートバッグがメインになります。
制服だとリュックが合いますが、私服だとバッグが合うので切り替える人が多いですね。
ファッションやお洒落の兼ね合いで、リュックよりバッグを選ぶ人が多いです。
とはいっても、女子大生の2割はリュックを使っていますよ。
引用:WEAR
リュックでお洒落を楽しんでいる女子大生もいます。
女子大学生×リュックはダサくないので、気にしないでOK。
ただし大学にリュックで通学するには、1点だけ注意が必要ですね。
リュックはファッションに合わせるのが肝心
大学生にリュックはダサくないですが、あくまでファッションに合わせるのが大切。
逆にいえば、合わせ方を失敗すると、途端にリュックがダサいと感じてしまいます。
ちなみに男女ともにきれいめ・大人っぽいファッションにはリュックは合わないです。
男子のきれいめはリュックも合わなくもないですが…あまりおすすめしません。
女子大学生はきれいめ×バッグが合うので、リュックはやめた方が無難。
リュックにファッションを合わせるなら、カジュアルorストリート系で合わせるとピッタリです。
カジュアルorストリートなら、男女ともにリュックが合います。
また女性だと一部ガーリー系も合いますよ。自分のファッションと合ってるなら、リュックで問題なしです。
ファッションに合っていれば大学でも浮かないので、心配いりませんよ。
これはダサい!大学生が避けるべきリュックの特徴3選
大学生にリュックは定番ですが、残念ながらダサいリュックも存在します。
以下に当てはまるリュックはかなりダサいので、避けた方がいいですよ。
- デザインor色がゴテゴテしてる
- スポーティorポケットがありすぎる
- フォルムが奇抜、見た目が変わったもの
デザインがごちゃごちゃor色がゴテゴテしてる
引用:WEAR
上記のようなリュックは、子供っぽいので大学生にはダサいです。
中学生かな?と感じてしまうので、大学には持っていかない方がいいですよ。
奇抜なファッションやアイテムは人を選びますね。
周囲を気にしない人ならいいですが、周りが気になるなら避けましょう。
スポーティorポケットがありすぎる
引用:WEAR
スポーティなリュックや、ポケットが多いリュックはファッション性に少し欠けます。
スポーティなリュックは部活動を彷彿とさせるので、大学で運動部に入ってないなら使う必要ないですね。
またポケットが多すぎるのも登山のリュックっぽいので、ファッションには合わないこともあります。
フォルムが奇抜、見た目が変わったもの
引用:WEAR
奇抜なリュックはあまり受け入れられないので、ダサいと思われがち。
パンクロックにハマってる人みたいに見られてしまうかも…。
他の人と違うのは、良くも悪くも排除されやすいです。
リュックは個性の1つですが、周囲と合わないとダサいと思われてしまいます。
以上、大学生が避けるべきダサいリュックですが、参考になったら嬉しいです。
【男女別】大学生のリュックコーデまとめ
大学生のリュックコーデを、いくつか集めてみました。
ダサいパターン・おしゃれなパターンと解説するので、参考にしてください。
ダサい?コーデ
まずはダサいと感じるリュックコーデを、いくつか紹介しますね。
引用:WEAR
一見よさそうに見えるリュックコーデですが、きれいめのアウターの邪魔になっています。
トートバッグにした方がアウターもスッキリするので、変えた方がいいですね。
引用:WEAR
3色コーデで、使ってるカラーを抑えられてるリュックコーデ。
決してダサくないですが、大人っぽいコーデなのでバッグの方が似合いますね。
引用:WEAR
修学旅行かな?と思える少し中途半端なコーディネート。
幼く見えてしまうので、大人っぽい大学生とはイメージが離れるかもしれませんね。
おしゃれなコーデ
続いて、おしゃれなリュックコーデを4つ解説します。
引用:WEAR
黒・白と2色でまとまっているリュックコーデ。
パーカーのラフさと、黒のGショックとも相性バッチリです。
引用:WEAR
ガーリーとカジュアル系を合わせたコーディネート。
厚底スニーカーと相まって、シンプルにまとめているのがいい感じです。
引用:WEAR
ロングのマウンテンジャケットに、合わせたリュックコーデ。
ミリタリー感と、カジュアルのテイストが絶妙に合っています。
引用:WEAR
最後はボーイッシュなリュックコーデ。
メンズライクのファッションもリュックは合うので、お洒落に決まりますね。
大学生はシンプルなリュックが◎
大学に持っていくのは、シンプルなリュックを選ぶのが最適。
あまりごちゃごちゃしてないリュックの方が、スタイリッシュです。
人気カラーはやはり黒で、どのファッションにも邪魔にならないものがいいですね。
【男子・女子】大学生におすすめリュック+カバンまとめ
最後に、大学生におすすめのリュックをいくつか選定しました。
男子大学生・女子大学生でそれぞれ選んでいます。
人気のリュックを中心に紹介して、バッグも1つ紹介しますね。
男子におすすめ
男子大学生におすすめしたいリュックを3つ紹介しますね。
パタゴニア
まず紹介したいのは、パタゴニアのリュック。
ブラック・ブルー・グレーと3色展開で、シンプルかつお洒落なリュックサックです。
無駄がないリュックですので、色んなファッションにも楽しめますよ!
ノースフェイス
次に紹介するのは、ノースフェイスのヒューズボックス。
定番の型ですがカラー展開も多いうえに、収納性も抜群です。
マンハッタンポーテージ
最後に紹介するのは、B4サイズも入るマンハッタンポーテージのリュック。
容量もしっかり入るので、ノートパソコンもきちんと収納できますよ。
トートバッグ
リュックだけではなく、トートバッグも1つ紹介しておきます。
白のトートバッグでも良いですが、レザーのトートバッグは高級感があってお洒落です。
きれいめコーデを中心にしている人は、こちらのバッグを使ってみましょう。
女子におすすめ
続いて、女子大学生におすすめしたいリュックを3つ紹介します。
アニエスべー
女子大生に人気があるアニエスベーのリュック。
容量10Lでコンパクトですので、少ない荷物で通学したい人におすすめです。
マークジェイコブス
A4も入るマークジェイコブスのリュックサック。
マークジェイコブスのロゴが特徴で、カジュアルなファッションに合います。
ミルクフェド
最後は定番のMILK FEDのリュックサック。
サイズも大きめ+収納ポケットもたくさんあるので、荷物が多い人におすすめですね。
関連記事ミルクフェドの年齢層は?ダサい?
トートバッグ
リュックがいまいちだな〜と思うなら、シンプルなトートバッグにしましょう。
値段も良心的ですので、1つ持っておいて損はないですよ。
【男子・女子】大学生にリュックはダサいってのは間違い:まとめ
色々書きましたが、大学生にリュックはダサくないので、安心してください。
ただし、リュックにもファッションに合わせたコーデが必要になります。
また女子大生はバッグが多いので、周囲を気になるなら避けた方がいいかもしれませんね。
大学生にリュックはダサいのか:まとめ
- 大学生のリュックの割合:男子6割・女子2割
- リュックはカジュアル・ストリート系には合う
- きれいめ・大人っぽい服装ならバッグが◎
女子大学生は周りが気になるなら最初はバッグで、徐々にリュックにしていくのもいいかもしれません。
男子大学生は気にせずリュックでいいですよ。
また大学生のファッションについて、気になるなら下記の記事も参考にどうぞ。