【女性が教える】話すと顔が赤くなる女性心理とは？脈ありなのか徹底解説

話すと顔が赤くなる女性って、脈ありなのかな？期待していいの？

相手の女性が顔を赤くしていたら、男性としては気になりますよね。

「暑い？」「緊張している？」「照れている？」など、色んなケースを思い浮かべるはず。

ましてや、意中の女性だったらなおさらです。

まつぼ

これからは、女性の赤面にハラハラしなくてOK！

上記のことがわかれば、もう男性側が余計な心配する必要はありません。

ズバリ、話していて顔が赤くなる女性の脈あり・脈なしから教えますね。

話していて顔が赤くなる女性は脈あり？脈なし？

話していて顔が赤くなる女性の脈あり度は、40％くらいですね。

少し低く感じるかもしれませんが、判断材料として弱いのは確か。

なぜなら、あがり症だったり体質だったりと、生理現象の可能性も否めないからです。

まつぼ

自分にだけ赤くなるのか…といった、他の人との違いも要チェック！

顔が赤くなるほかにも、決め手となるような脈ありサイン・脈なしサインがないと断定はできません。

このあと説明するので「顔が赤い＝自分に気がある」といった早とちりは禁物ですよ。

話すと顔が赤くなる女性心理とは？

話すと顔が赤くなる女性心理には、好意がある・照れている以外の理由もたくさんあります。

女性の赤面は可愛らしい姿ですが、すぐさま自分に気があると思うのは危険です。

まずは、考えられる女性心理を紹介していきますね。

恥ずかしいから

とにかく恥ずかしくて、顔が赤くなっている女性は予想以上にいますね。

シチュエーション、相手や自分の問題で、恥ずかしさの種類は異なります。

人見知りをする女性だと、目を合わせることも恥ずかしく感じます。なかなか目が合わなかったら、シャイ確定。

ほかの人が見ているところだったり、目立つシチュエーションだったりしても赤面するでしょう。

タイプのイケメンを相手にしたら「私なんかが恐れ多い！」なんて、羞恥心を感じているかもしれませんね。

自信がなくて緊張してるから

自信がなくて、緊張している女性も意外と多め。

まつぼ

かくいう私も、同じタイプです…！

容姿や学歴、キャリアなどに自信がない女性は、何をするにも緊張しがち。

相手の男性や周りと比べて卑下してしまい、自己肯定感が低くなっています。

特に異性関連で失敗経験があると、アクションを起こすのが怖くなるのです。

そして、妥協が許せない女性も「おかしなことできない…！」と萎縮する傾向にありますね。

好意があるから

もっとも嬉しい、男性に好意を抱いている女性ももちろんいます。

やっぱり意中の男性と話せることは楽しいですし、ドキドキしますからね。

基本的に、ポジティブな心理から顔を赤くしていますよ。

最大の特徴は、顔を赤くしながらも笑顔だったり、嬉しそうにしている様子がみえること。

また、女性は好きな男性を前にすると「私、変に思われてないかな？」とそわそわすることも。

本命には嫌われたくないからこそ「ちゃんとしなきゃ！」と緊張しているケースも考えられますね。

男性と話した経験が少ないから

男性と話した経験が少ない女性も、反射的に顔を赤くしがちです。

たとえば、以下のバックボーンがある女性に見られる特徴ですね。

周囲に男性がいない生活に慣れていると、必然的に男性と話す経験値が積めません。

女性同士とは話せる話題も違うため「何を話せばいいんだろう…」と困り、焦ってしまうのです。

話している最中に顔が赤くなっていることに気付いたら、家族構成や出身校などについて聞くと分かりやすいでしょう。

顔が赤くなりやすい体質だから

レアケースが、体質的なもので顔を赤くしている女性です。

外見での印象でわかることもありますが、まあまあレアなケースかと。

皮膚が薄くて肌が色白な女性だと、少しの運動や気温次第で赤くなりやすいのです。

また男性の前だけでなく、ほかの人と一緒にいるときでも顔を赤くしているなら、あがり症の可能性大。

私の知り合いには、生まれつきの赤ら顔に悩んでいた子もいました。

大抵は自覚しているので「私、すぐ赤くなっちゃうんだよね」「元々赤いんだ～」と先に教えてくれることもありますよ。

顔が赤くなる＝脈ありとは限らない

話すと顔が赤くなる女性には、さまざまな心理が見えてきました。

もうお分かりの通り、顔が赤くなる女性心理には予想外のパターンも多々考えられます。

脈ありの確信を得る大きなポイントは、女性が会話を切り上げるタイミングです。

会話を早々に切り上げてこないなら、まだ話したいサインに。

相手から「じゃあこれで…」と切り出さないなら、なおさらですね。

立ち話なら10分くらいを目安にチェックしてください。

上記が確認できない限り、脈ありと決めつけてすぐに喜んでしまうのは、気が早いですね。

ただし、脈あり・脈なしに応じて、正しい対応が変わってくるので注意が必要です。

話すと顔が赤くなる女性への対応はどうするのが正解か

話していたら女性が赤くなってきた！どうしよう…？あまり触れないほうがいいのかな？

脈があるようであれば割と何でも許されますが、自信がないならむやみなアクションは禁物です！

まつぼ

話すと顔が赤くなる女性にとるべき対応は、脈あり・脈なしによって異なります。

ここで失敗すると警戒心が強まり、気持ちを取り返すのが難しくなることも。

ただでさえいっぱいいっぱいな女性の気持ちですから、優しく正しい対応をとりたいですね。

脈ありパターン

まず脈ありパターンでとるべき行動は、2つあります。

お互い照れくさくて長時間は目が合わないケースもありますが、目が合う回数を3回以上つくってみましょう。

一定時間目を合わせられそうであれば、3秒くらいは目線を外さず、相槌を打つのもアリです。

コツとしては「それ、俺も好き」など、ドキッと意識させるような言葉を返せるタイミングが◎

また一見口数が少ないと「嫌われてるのかな？」と不安になるものの、顔が赤くなっている原因は大抵緊張によるものです。

ドキドキしているからこそ上手く話せないだけなので、優しく「ゆっくりでいいよ」とリードしてあげてください。

女性から「それ気になってた、面白い？」など質問をしてきたら、「うん！じっくり紹介したいな～」と丁寧に答えてあげましょうね。

脈なしor脈があるかわからないパターン

次に、脈なしor脈があるかわからないパターンを紹介します。

顔が赤くなっている女性の大半は、シャイでデリケートな女性ばかり。

話す時の物理的な距離はもちろん、関係性を築けていないのに「二人で夜会おうよ！」なんて言われたら引きます。

はじめは、手を伸ばしてもギリギリ届かないくらいの距離感で会話するよう心がけましょう。

そして、会話中は女性のおでこorあご～首あたりに目線を送って話すと、女性の緊張を和らげられるはず。

女性が目を合わせてくるようになったら、徐々に距離を詰めたり、目線を意図的に合わせたりすると効果的ですよ。

意外と油断できない、話すと顔が赤くなる女性心理。

「ひょっとして脈あり？」なんて早期に浮かれすぎてしまうと、足元をすくわれてしまうかもしれません。

失敗しないように、今回覚えたことをしっかり落とし込んで終わりましょう。

話すと顔が赤くなる女性心理：まとめ

話すと顔が赤くなる女性心理は、好意があるパターンはもちろん、ただの体質というパターンも考えられる難しい心理です。

また、デリケートな女性が多いので赤くなったことを自覚させたり、男性が触れたりするのは控えましょう。

顔が赤くなること自体は、何らかの意識が男性に向いていることに違いありません。

ただ、目線が合うなど、ほかの脈ありサインも複数チェックすることはマスト。

可愛らしいリアクションを、今後独り占めできるかどうかは男性の対応次第ですよ。