【男が教える】わざと近くに来て存在を知らせる男性の心理とは？近くに来る理由を解説

特定の女性にちらちらと存在アピールして、わざと近づいてくる男性はいます。

好意があるのかなーと感じている女性も多いですが、実際に男性がどういったことを考えてるか気になりますよね。

そこで今回は男である僕が、わざと近くに来て存在を知らせる男性心理について詳しく解説します。

あらた

用事があるケースもありますが、何度も近づいてくるのはちょっとおかしいですよね。

わざと近くに来て存在を知らせる男性の心理とは？

わざわざ近づいてきて存在アピールする男性の心理は以下の通りです。

上から可能性が高い順番ですので、どういった心理なのか紹介しますね。

好意があるor気になるから

まず1番可能性が高いのは、男性から好意をあるケースです。

本当は話しかけたい…と思ってもなかなかできずに近くにいくだけ、という男性ですね。

本人の中できっかけないため、行動に移せないのです。

など"きっかけ"になるものがなければ、存在アピールして終わる…なんてことも。

なにか用事あればわざわざ近づかずに、そのまま話しかけられるのですけどね。

女性側からすると「さっさと話しかければいいのに」と思いますが、嫌われたらどうしよう…と思い、なかなかいけないのですよね。

あらた

大人になってからはないですが、高校生とかだとよくありましたね。

近くにいて存在感をアピールしている

女性に対して好意があっても、存在感だけアピールする男性もいます。

話しかける勇気もなく、視界に入っておけば印象も上がるのでは？と考えていることも。

恋愛している男性は盲目ですので、色んな妄想をしている可能性もありますね。

逆にいつも近くにいて気持ち悪い…ということは微塵も考えていません。

今回のように「わざと近づいて来てなんでだろう？」と女性が思ってると想像もしないでしょう。

話しかける・話しかけられるチャンスを伺っている

最後に考えられるのが、話せるチャンスを待っている男性です。

話しかけられるのを期待してる人もいますが、話しかけようとしてる男性の方が多いですね。

どちらにせよ「話したい」と思っている点には変わりありません。

用事だけ話したいと思ってる男性は少ないです。

用事をきっかけに色んな話をして、交流を深めたいと考えているでしょう。

好意があるなら話すときに、話を途切れないように質問が多かったり、女性の話に肯定的な姿勢にもなります。

わざと近くに来て存在を知らせる男性はほぼほぼ好意がある

基本的に存在アピールする男性は、脈ありだと考えていいでしょう。体感で90%は固いです。

気になる存在以上なのは間違いなくて、脈アリに見られる行動も表れていることも。

好きな人に目を合わせると、いずれかの行動が表れるので当てはまっていないかチェックしましょう。

実際、自分も気になってる相手には、ついついやってしまいますね。

あらた

自分もわざと近くにいって存在アピールした経験は何度かあります（笑）

わざと近くに来て存在を知らせる男性はどういう人なのか

自分の存在をアピールする男性は、性格的な傾向もありますね。

などいずれかのパターンに分類される男性が多いと感じています。

複合で合わさってることも往々にしてありますね。

臆病な人

本当は話したいのだけど、臆病な人ほど自分からいくことができません。

社交的な性格ならともかく、臆病だと積極的にはいけないですね。

臆病な性格な分、話しかける前に色んなことを考えてしまいます。

女性からすると何とも思ってなかったりしますが、臆病だと妄想してしまうのですよね。

臆病だからこそ慎重に動いたり、ネガティブに考えてしまいます。

照れ屋な人

臆病な人とも似ていますが、照れ屋さんは近くに来るだけで話せないです。

人見知りの傾向も強いので、なにかキッカケがないと自分からいけないタイプですね。

いやキッカケがあっても、自分から話しかけられない人もいます。

臆病な人よりも、照れ屋さんの方が話すハードルが高いと感じますね。

あらた

臆病で照れ屋だとさらに難しいですが…。

プライドが高い人

自分に対して自信を持っていたり、プライドが高い人は意外と話せないケースも。

自信があるから話しかけそうと思いますが、むしろプライドになって行動できないのですよね。

など女性に「気があるのでは？」と思われたくないから、話しかけられないのですよね。

話しかけたいけど話せない人や、近くにくるけど話そうとは考えない人もいます。

自分からいくことで自尊心が傷ついたり、自分の気持ちがバレるのが恥ずかしいのですよね。

あらた

話しかけそうとしてる自分を客観的に見て、恥ずかしいのです…

わざと近くに来て存在を知らせる男性への対処方法

わざと存在アピールしてくる男性に対して嬉しい、もしくはちょっと迷惑など色んな感情があるでしょう。

実際にいちいち近づかれて困ってる…という人もいるので対処方法を紹介しますね。

男性に好意がある場合

男性に対して好意があるなら、まずは目を見て笑顔で対応しましょう。

臆病な人やプライドが高い人は、笑顔だけで話せるキッカケにもなりますからね。

もちろん女性から話しかけてもいいですが、まずは笑顔で男性の反応を見るのがいいかも。

笑顔で対応したからにはリアクションなしは不自然ですので、最終手段として声をかけましょう。

男性と話すときは笑顔とリアクションを意識して、肯定的な反応をしてくださいね。

愛想がないと男性も傷ついて、諦めて離れてしまうかもしれません。

あらた

話すキッカケを作れば後は男性にリードさせればOKです。

男性に好意がない場合

男性に対して何とも思っていないのなら、目を合わせるだけでリアクションはしなくてよいです。

ただしあまりにもしつこく感じたり、何度もくるようなら以下のように対応しましょう。

1番やってはいけないのが「何かあるの？」と高圧的に、話しかけることです。

高圧的に来られると一歩引いてしまいますし、言いたいことも言えなくなります。

あらた

ちなみに誰かに相談することも、あまりおすすめしないかも。

口が堅い人ならいいですが、友達と通じて本人に伝わるので微妙ですね。

後々なにかのトラブルになるので、あまり人には言わず、どうしても気になるなら友達にガードしてもらいましょう。

いずれにせよ穏便に対応が正解

好意の有無に限らず、できるだけ穏便に対応するのがよいです。

好意がある男性でも、好きな女性から反応がありすぎても警戒する可能性もあります。

話す前と話した後でギャップがありすぎて、好意が盛り下がるケースも。

あらた

とにかくグイグイいくのはNGです。

反対に好意がない男性に高圧的にでると逆上したり、変な噂を立てられるかもしれません。

男性には力では負けるので、暴力的に来られても困りますよね。

よほど変な対応をしなければ大丈夫ですが、穏便にやり過ごそうするのが無難です。

わざと近くに来て存在を知らせる男性心理はわかりやすい：まとめ

わざと近くに来て存在アピールする男性は、基本的に好意があると考えていいでしょう。

ただ好意があって嬉しいケースもあれば、ちょっと迷惑と思う人もいますよね。

何度も来てちょっと煩わしいな…と思うなら、ぜひ本記事のアクションを実施してみてください。

最終的に、話しかけてくれる男性ならいいですけどね。

話しかけられるキッカケは意外と少ないので、気になるなら自分から声を掛けてみましょう！